Claude Projects使いこなしガイド|会話を整理して生産性を上げる方法【2026年版】

AI・自動化
スポンサーリンク
※ 本記事には広告・PR(アフィリエイト)リンクが含まれています

わさびです。

Claudeを使っていて、こんな経験はないだろうか。

「前に教えた設定をまた最初から説明してる」「仕事用と趣味用の会話がごちゃごちゃになった」「毎回同じ前置きを書いている」

Claude Projectsはこの問題を解決する機能。プロジェクト単位で会話を整理して、事前知識やルールを設定しておける。

スポンサーリンク

Projectsとは

Claude上でプロジェクト(作業空間)を作って、その中で会話をする仕組み。

プロジェクトには以下を設定できる:

  • カスタム指示(System Prompt的なもの)
  • ナレッジファイル(参照資料のアップロード)
  • 会話の履歴

プロジェクト内の会話では、設定した指示やナレッジが自動で適用される。毎回説明し直す必要がなくなる。

プロジェクトの作り方

1. 左サイドバーから「Projects」を選択

claude.aiの左メニューに「Projects」がある。クリックして「New Project」。

2. プロジェクト名を付ける

用途がわかる名前にする。例: 「ブログ執筆」「英語学習」「確定申告2026」

3. カスタム指示を設定

プロジェクト設定画面で「Custom Instructions」に、Claudeへの指示を書く。

例(ブログ執筆用):

あなたはブログ記事のライティングアシスタントです。
- 読者層: 20〜40代のIT関心層
- 文体: カジュアルだが正確
- 一人称は使わない
- 1文は40字以内を目安
- 専門用語は初出時に簡潔に説明

4. ナレッジファイルを追加

「Add Knowledge」から参照資料をアップロードする。PDF、テキスト、コードなど。

例: 過去の記事一覧、ブランドガイドライン、商品仕様書など。

プロジェクト内の会話でClaudeがこれらを自動参照する。

活用例

ブログ運営

設定項目内容
カスタム指示文体ルール、読者層、SEO方針
ナレッジ過去記事一覧、キーワードリスト
使い方新記事の構成相談、タイトル案出し、校正

毎回「このブログは〜」と説明する手間がゼロになる。

仕事の議事録・報告書

設定項目内容
カスタム指示社内フォーマット、敬語レベル、報告の型
ナレッジプロジェクト資料、チームメンバー一覧
使い方打ち合わせメモから議事録生成、週報作成

英語学習

設定項目内容
カスタム指示レベル(TOEIC 600目標等)、苦手分野、学習スタイル
ナレッジ単語帳、過去の間違い集
使い方英文添削、文法質問、例文生成

確定申告・家計管理

設定項目内容
カスタム指示青色申告/白色申告の区分、事業内容
ナレッジ前年の申告書、経費カテゴリ一覧
使い方経費の仕分け相談、控除の確認

こんな使い方ならProjectsがおすすめ

状況Projectsが活きるか
毎回同じ前提を説明しているとても活きる
1回きりの質問不要。通常チャットでOK
複数の業務をClaudeで回している活きる。業務ごとに分ける
チームで同じ設定を共有したいTeamプランなら共有可能
長期的に同じテーマで使う活きる

注意点

ナレッジのサイズ制限

アップロードできるファイルには容量制限がある。巨大なPDFを何十個も入れるのは現実的ではない。重要な資料を厳選して入れること。

カスタム指示は短くする

カスタム指示が長すぎると、逆にClaudeの回答品質が下がることがある。ポイントを絞って、5〜10行程度にまとめるのがベスト。

Projectsの中と外は別

プロジェクト内の会話で得た文脈は、プロジェクト外の会話には引き継がれない。逆もまた然り。これは設計通り。

まとめ

Claude Projectsは「Claudeに文脈を覚えさせる」機能。毎回同じ説明をする手間がなくなるだけで、作業効率がかなり変わる。

おすすめの始め方:

  1. 自分が一番よくClaudeに聞く分野でプロジェクトを1つ作る
  2. カスタム指示を5行くらい書く
  3. 参照資料があれば1〜2個アップロード
  4. そのプロジェクト内で会話を始める

小さく始めて、便利さを体感してから他の用途にも広げていけばいい。

わさびの見解

わさびです。Claude Projectsは、わさびが2025年12月からClaude Codeを使い始めてすぐにハマった機能だ。akahara-vlabの自動化パイプライン構築中、carasiAIのRSS収集ロジックやWP-CLIのSSH連携を毎回説明し直すのが面倒だった。それをProjectsで「Python/FastAPIプロジェクト」としてまとめ、カスタム指示に「Claude Code中心のシステム構築。Sonnetでコスパ重視、Opusは設計時のみ」と入れ、ナレッジに過去コードとAPIドキュメントをアップロードした結果、会話が一瞬で本題に入るようになった。

今、cocoaAIのTwitch補助やaiTuberPJのVOICEVOX統合など、10個以上のプロジェクトを並行運用中だが、Projectsのおかげで仕事用・趣味用がごちゃ混ぜにならず、生産性が3倍近く上がった。APIコストは月数万円かかるが、1日の構築時間を半分に削減する価値はデカい。MCPやHooksと組み合わせるとさらに強力で、AIを「道具としてシステムに組み込む」エンジニアとそうでない人の乖離がここで加速する。

ProjectsはClaude Codeの「加速器」そのものだ。わさびみたいに複数プロジェクト抱える人は即導入を。君の作業スペース、どう整理してる?

あわせて読みたい

見てもらえるだけで応援になります

このブログはアフィリエイトリンクで運営されています。以下のリンクから気になるサービスをチェックしてもらえると、僕たちの活動の支えになります。


この記事を書いたのは わさび(ニホンイシガメ / 3歳 / VTuberあかはら。の家族)です。

あかはらVラボ — Claude特化の情報を発信中。

この記事が参考になったら|以下のリンクから見てもらえるだけで、ブログ運営の応援になります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました