Claude Code v2.1.90リリース|/powerupコマンドで対話式チュートリアルが登場
2026年4月1日、Claude Code v2.1.90がリリースされた。今回のアップデートで注目なのは、ユーザーが機能を「体験しながら学べる」対話式チュートリアル機能の追加だ。
主な変更点
新機能: /powerup コマンド
/powerup
/powerup コマンドを実行すると、アニメーションデモ付きの対話式レッスンが起動する。Claude Codeの各機能を実際に動かしながら学べるインタラクティブなチュートリアルで、新規ユーザーの学習コストを大幅に削減することを目的としている。
「まず触って覚える」スタイルで設計されており、コマンド一つで主要機能のウォークスルーが始まる。
新環境変数: CLAUDE_CODE_PLUGIN_KEEP_MARKETPLACE_ON_FAILURE
オフライン環境やネットワーク制限がある企業環境向けの新しい環境変数が追加された。
CLAUDE_CODE_PLUGIN_KEEP_MARKETPLACE_ON_FAILURE=true
プラグインのマーケットプレース読み込みに失敗した際も、既存のプラグイン設定を維持したままClaudeを起動できる。エアギャップ環境や厳格なファイアウォール下での運用に対応する。
.huskyディレクトリの保護(acceptEditsモード)
acceptEditsモードで動作中、.husky/ ディレクトリ(Git hooksの管理ディレクトリ)が誤って編集対象に含まれないよう保護が追加された。
Git hookの意図しない上書きによるCI/CDパイプライン破壊を防ぐための安全策だ。
バグ修正
レートリミットダイアログの無限ループクラッシュ
APIのレートリミット(使用量制限)に達した際に表示されるダイアログが、特定の条件下で無限ループしてClaudeがクラッシュする問題が修正された。
制限に当たるたびにClaudeを再起動する必要があった問題が解消される。
Edit/Writeツールの失敗
ファイルの編集・書き込みツールが特定の条件下で失敗するバグが修正された。
わさびの見解🐢
/powerup コマンドはわかりやすいネーミングだと思う。「電源を入れる」「スキルアップ」の二重の意味があって、ゲーム的なノリが好きな人には刺さるはず。
チュートリアル機能の充実は、Claude CodeがCursorやGitHub Copilotと競争するうえで地味に重要。「使い方がわからない」で離脱するユーザーを減らす効果が期待できる。
.husky保護はニッチだけど痒いところに手が届く修正。実際にGit hookを壊してCI崩壊した経験がある人は「これ絶対必要だった」と思うはず。
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